Sfogliatella スフォリアテッラ

Sfogliatella(スフォリアテッラ)は、貝殻の形をしたパイ生地の中にリコッタチーズのクリームが入っているNapoli(ナポリ)の伝統的なお菓子です。 日本にあるイタリアンバール(LAVAZZAやBar del Sole)でも売っているのを見たことがあります。

スフォリアテッラを作るのは今回が二度目。 初めて作ったのは5年ぐらい前のPasqua(パスクア)ですが、その頃はまだblogを始めていなかったので、blog初登場のイタリアンドルチェです072.gif・・・・なかなか作らないのは、やっぱりパイ生地ならではの時間・手間がかかるということ、そして難しいところです042.gif 今日もお昼前から作り始めて、途中生地をねかせている間に出掛けたりして、結局焼き上がったのは、日もすっかり落ちた夜でした。

その手順を簡単に。。。 まず薄力粉+強力粉+お水+お塩でこねた生地を2時間ほどねかせておきましたzzz.... それから5mmぐらいにのばし、ラードを塗ります。(私はショートニングを使っています)
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それを折り、また冷蔵庫でねかせますzzz....
いよいよパスタマシーンで厚→薄の段階を経て伸ばしていきます。 (いつも伸ばす時に生地がマシーンの中に巻き込まれて入っていってしまい、なかなかうまく出来ません・・・打ち粉もしてるのですが・・・) 今回は、極薄にするため、最後はめん棒を使って手で伸ばしました。
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指がこれぐらい透けるまでうすく、うす~く。
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いつも小さい板を使っているので、生地をいくつかに分けてのばし、それをくっつけながら、ラードを塗って一本の筒状にくるくると巻いていきます。
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左右が細く不格好になってしまいましたが、プロの方はもっときれいに巻いていると思います。 その状態でまたラップをして、ねかせます014.gif

中身のフィリングの方は、セモリナ粉を沸騰したお水+お塩の中へ。 セモリナというのがイタリアだなぁ、と思うのですが、日本ならコンスターチというところでしょうか。。 そこへ リコッタと卵を加え、見た目にもきれいなオレンジピールを混ぜ合わせます。
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いよいよ生地を1.5~2cmに輪切りにして、傘のような形を作り、中にフィリングを詰めて閉じます。
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この成形が難しく、伸ばし過ぎて破れてしまうと写真のように中身が出てきてしまったり、またスフォリアテッラの醍醐味でもあるパイ層が指で押されることによって、消えてしまいます042.gif
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200℃で20分ほど焼きます。 仕上げに粉糖で飾ります。
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by celesti | 2011-01-06 21:23 | Dolce(デザート)
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